飛 曇 荘

 飛騨と安曇のあいだで
<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 222 ふふふ | main | 224 はるか >>

223 おもちゃ

120301
〈錫杖岳から笠ヶ岳への稜線 1976.03.21 16:30〉 

 絵に手書きの短い文を添えたのは、さしえにと請われて出した作品が埋め草同様に扱われたからだ。絵と釣り合う大きさが400字詰原稿用紙の半分、200字だった。
 印刷は手書き文字そのままにという注文は半ば呆れられながらも聞き入れられ、そうして山だよりは世に出た。

 印刷資材200枚分は約20年分に相当する。
 たいしたおもちゃをみつけたものだ。
星のみえない夜 | permalink | comments(2) | trackbacks(0) | - | -

この記事に対するコメント

AKiさま

前号(222 ふふふ)へのお言葉をありがとうございました。
飛曇荘 | 2012/03/02 7:28 PM
管理者の承認待ちコメントです。
- | 2017/10/19 10:05 PM
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
この記事に対するトラックバック