232 さんぺい
〈立木調査の昼休み 2005.07.13 12:30〉
さんぺい、よつや、ごへい、……は丸太の末口径をよみあげる符丁でそれぞれ3、4、5、…cmのことだった。あれは目拾いといい土場とよぶ平坦な場所での作業だったが、今それを見聞きすることはない。
辛うじて太さをよび記帳する作業に立木調査がある。その大半が急斜地で植生も一様ではない山ン 中を身の安全を確保しつつの作業。
「さんぺい」の子孫は胸高直径を番茶、二十歳(はたち)、別れ、……とよんでいる。さて何cm?
☆胸高直径
立木の山側地際から120cm高の直径
さんぺい、よつや、ごへい、……は丸太の末口径をよみあげる符丁でそれぞれ3、4、5、…cmのことだった。あれは目拾いといい土場とよぶ平坦な場所での作業だったが、今それを見聞きすることはない。
辛うじて太さをよび記帳する作業に立木調査がある。その大半が急斜地で植生も一様ではない山ン 中を身の安全を確保しつつの作業。
「さんぺい」の子孫は胸高直径を番茶、二十歳(はたち)、別れ、……とよんでいる。さて何cm?
☆胸高直径
立木の山側地際から120cm高の直径
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