飛 曇 荘

 飛騨と安曇のあいだで
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369 氷河

369

〈 北穂高岳 涸沢岳から 2009.08.23 13:30 〉

 

 ウエストンから書き継がれ、「山の日」を記念して刊行された外国人の手記『クライマーズ・ブック』に1934年、「(先生の)推論が正しいことを明らかにするために今、ここにいる」とDr. M. S. 氏は書く。

 1913年、ヘットナー先生がみつけた巨石の擦痕は、日本に存在しないと考えられてきた氷河論争への一石となった。氏は夫人ら四人と奥穂高から槍ヶ岳をくまなく捜し回った。

 その後82年、未刊という氷河に閉ざされた。

 

 

☆『クライマーズ・ブック 外国人たちの日本アルプス登山記』2016.08.11初版

 https://shop.shinmai.co.jp/books/products/detail.php?product_id=2178

 

☆Dr. M. S. 氏

 Dr.  Martin Schwind 、夫人は  Ina Schwind

  氏の記述は上記の書 P.96〜99 「上高地、1934年8月9日」

 

☆ヘットナー先生がみつけた巨石の擦痕

 http://hizumisoh.citrohan.sub.jp/?eid=1279249#sequel

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