飛 曇 荘

 飛騨と安曇のあいだで
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373 アルベロベッロ

373

〈 午前九時 岩魚留の大桂 2016.06.04 〉

 

 まるでアルベロベッロだ!

 徳本峠への道直し最終回は例年小屋で研究者の話を聞き一夜を過ごす。今回は写真家・三宅岳さんが「峠道は語る 山仕事断章」と題して南沢沿いの石造遺構を語られた。

 その一つが昭和21(1946)年から八年間使われたと説明板の立つ炭窯跡。白炭用だがその直前を峠道がぬけ窯庭が狭い、と示された画像はその天井。なんと石が螺線(←誤り。正しくは螺旋)を描いていた。

 翌日、窯跡を訪ねたのはいうまでもない。

 

 

☆古道徳本峠道を守る人々 

 日本山岳遺産基金 2014年度の日本山岳遺産認定地と認定団体

 http://sangakuisan.yamakei.co.jp/news/repo_ninteichi2014.html

 

☆白炭窯の天井

 net上に適切な画像がみあたらない  

 『炭焼紀行』(三宅岳著 創森社 2000.11.10 第1版)P.26には「さて、肝心の窯の天井だが、そこには赤く焼けた石がしっかりと、見事な螺旋を描いていたのだった」、P.27にその画像があげられている。著者にきいたところ「掲載されている画像は小さくてわかりにくい」とのことだった。

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