飛 曇 荘

 飛騨と安曇のあいだで
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378 五段林

378

〈 スギ・カラマツ五段林 大多和 2002.04.23 13:40 〉

 

 「おい、みてみろ」、と指された対岸は沢沿いからスギとカラマツが交互に帯をなしている。「君が主任になったらあんな植え方をしてはだめだぞ」、と造林請負のOさん。時の主任は土壌図に沿って植えさせたという。

 旧神岡町北端のこの事務所をはなれ、3事務所が統合された事務所に森林官と名をかえて戻ったのは20年後。除雪を待って見た山は大きくはなっていたが手が入れられたようにも、いい材木がとれそうにもみえなかった。

 

 

☆この号は次の文章に触発されて書きました。

『自然保護レンジャーになるには』(須藤ナオミ 藤原祥弘著 ぺりかん社 2016.10.25 ) P.21

「20年を経て、同じ場所に二度目の勤務をした方がいるんです。そこには、一度目に勤務したときと変わらない景色が広がっていたそうです。たずさわるのは、数年で短いのですが、仕事の成果というか結果が自分の目で感じることができたという話を聞きました」

 

☆Gmapでは

 北側を大多和峠に走る林道からスケッチしています

 https://www.google.co.jp/maps/@36.4432338,137.3883362,439m/data=!3m1!1e3

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