飛 曇 荘

 飛騨と安曇のあいだで
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清光館哀史 9 愛読者

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〈 光城山・さくらさきのぼる 2020.04.21 13:36 〉

 

 1920年の陸中小子内浜での宿と盆踊りを描く「浜の月夜」と、1926年再訪時の出来事を書く「清光館哀史」。発表年も媒体もちがう二篇が『清光館哀史』として高校国語教科書に載ったのは1965年からの筑摩書房版。

 二篇をひとつの『清光館哀史』が教科書に載らなければ、小子内浜を愛読者が訪ねてきはしなかっただろう。柳田國男も『清光館哀史』も知らなかった小子内浜の人びとは、それでようやく気づいたという。

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