飛 曇 荘

 飛騨と安曇のあいだで
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清光館哀史 14 六百年位

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〈 水制工 2020.05.22 14:13 〉

 

 「濱の月夜」「清光館哀史」には学生時代、心に恩を受けたという川田順造は、『人類学的認識論のために』(2004)で、国内外の同じ土地での何年にもわたる調査体験とを引き比べて、柳田国男の思い入れの鍵になった「なにやどやら」について述べ中村説に言及して、「六百年位のあいだ、歌い踊りして受け継がれてきたという事実の不思議な重みを、「ナニヤドヤラ」という民俗は感じさせる」。

 いま歌い踊り継がれているのは何だろうか。

 

☆参考文献

・川田順造著『人類学的認識論のために』(2004) 岩波書店

  旅人の目がとらえるもの  柳田国男「清光館哀史」を問い直す

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